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注文していたポストカードが届きました!

 レッドバブルにて、注文していたポストカード19枚が届きました。今回は、全て異なるデザインを一枚ずつ、Painterly Photography シリーズやLondon、広島の自然をテーマに撮影したものを印刷していただきました。渋めの出来上がりに感謝。いちばんのお気に入りは、Twistとタイトル付けした白猫のモノクロ写真。フィルムの良さが出た一枚となりました。5月末に注文し、到着はおおよそ二週間後の6月中旬。この夏は、うちわ片手にポストカードを書いてみようかなと思っています。

梅しごと

 6月に、祝日は一日もない。梅雨のはじまるこの時期、まだ週休二日制が始まる前のころは日曜日はまだ先かと気が遠くなるようだった。まぁ、始まってからも木曜日になる頃にはエネルギーが枯渇していたのだけれど。小学校に入学し、一年生が修了して二年生になった時、またさらに同じサイクルがあって、これがあと5年、いやもっと続くのかと思うと恐ろしく悲しくなった。一年生が終わったら、兄たちに追いつけると思っていたのに、そんな期待も砕かれてしまった。今考えてみれば、自分で思っている以上に学校生活に適応しようとエネルギーを使っていたのだと思う。全てが初めての体験なのだから、一日が一生ののように感じていてもおかしくない。昼寝が大嫌いで、眠ったら終わりだと思っていた幼少期もあったぐらいだから、一生懸命生きてきたと思う。  さて、6月。一年の折り返しと、誕生日がやってくることもありなんとなくソワソワしがちなこの季節。東京へ撮影にいった年もあったけれど、今年はどうしようかなと思いながら、例年より落ち着いた日々を送れていたので結局は自宅で過ごすこととなった。母が何か食べたいものはないかと聞いてくれたので、いつも通りのごはんと和菓子が食べたいとリクエスト。近所の和菓子屋さんで調達してきてくれた和菓子を家族でいただいた。  そうこうしていると、ご近所からお裾分けが。段ボールいっぱいに送ってきたからと、農薬不使用の梅を分けていただいたのだ。スーパーでは小梅1kgあたり1300円・大梅1600円ほどと、いいお値段だったため大梅には手が出ず、小梅3kgに甘んじていた矢先、こんなことがあってもいいのかしらと最初は躊躇(ためら)ったものの、素直に喜びを表現した母の姿を見て、私も一緒に喜びを伝えると、喜んでくれたからといってあとから追加でもう一袋いただいてしまった。青い梅と程よく熟れた梅。私はフリー、家族は二人とも出かける予定だったので、私が引き受けることになった。竹串で一つひとつヘタを取り、いそいそと次の工程へ。いつもは母がする作業。部屋中に広がる梅の香りに包まれて、塩を測ったり、焼酎を調達してきたりと、ちょこまかと体も使いつつ、無事梅干しを漬け終えた。これまでの人生で一番穏やかな一日だったように思う。  今は梅酢が上がってくるのを時折見ながら毎日を過ごしている。晴れの日が三日続く日に天日干しするということだ。 ...

一人旅縁 - 厳島

日帰りで晩春の厳島(宮島)へ  桟橋から徒歩で散策、静かな小径を通りつつ、にぎやかな商店街へと出たあとは大聖院へ。少し戻りつつ自販機にて飲料と栄養食を調達し、紅葉谷ルートへと続く道を通り弥山山頂での夕景を撮影しました。帰りは、大聖院ルートから下山し家路へ。ほとんど手持ちで撮影を行いましたが、弥山山頂での撮影は一部三脚を使用しています。穏やかな瀬戸内海を満喫させていただきました。 10年ぶりの宮島  よくよく考えてみれば、宮島を訪れたのはざっと数えて10年ぶりくらいではないかなと思います。その間に宮島口の路面電車の駅からフェリー乗り場への動線が整理され様子がガラリと変わり、建物も自然と融合するようなデザインに変わっていました。宮島に並ぶお店の様子もすっかり心機一転といった様子。観光客も、カップルよりも家族連れが多く、以前はよく見かけた一人旅でセルフィー棒を持っている方達は少ないように感じました。インバウンドの方が多く集まるエリアのお店は多言語表示があり、一歩入った昔ながらの町屋通りは景観がそのままで風情があり、「ひっそりとした佇まい」を味わえる人の流れを上手に作り出している印象でした。 桟橋〜大聖院  地元の方はどのように日常を送っておられるのかなとも思いましたが、商店街の十字路を通る軽トラを運転する地元の方のお顔を拝見すると落ち着いた面持ちで、「通りますよ〜」と小声でおっしゃりながらソロソロと通行されていて、程よい交流と距離間が保てているのかなぁと想像しました。それぞれが思い思いの時間を過ごせる場所。昼下がりだったこともあるからか週末にしてはそこまで人も多くなく、穏やかな時間となりました。 大聖院〜弥山  大聖院を参拝したあと、弥山山頂へ。穏やかな空と海を眺め、沈む夕日も。山並みに沈む太陽が完全に沈み切る瞬間をじっくりと眺めたのは久しぶりだったように思います。「ぽちょん」と音がしそうな沈み方で、なんだか可愛らしかったです。その光景に居合わせたインバウンドの方と笑顔を交わし、マジックアワーの空と海をもう一度眺めたのち、下山を決めました。実のところ星空を眺めたくて登ったのですが、思ったより肌寒く、カロリーも底をつき、充電器を持っていたのに、途中でカメラを充電する頭も働かないような感じだったので、疲れ果てる前に降参。準備不足でした。「恐怖心」と「迷い」いうのはかなりのエネ...

一人旅縁 - 朝の光と東京観光

 今回の東京は、 el tempo の定期公演と散策が目的。夕方に到着し、ライブ会場の SPACE ODD の隣にある Cafe Havana Tokyo にてカールスバーグと3種盛りタコスで小腹をゆるりと満たし、地下にあるライブ会場へと向かいました。地下にあるこの空間の幅は狭いが奥行きがあり天井は高く、壁は煉瓦造りとなっています。音の響きが有機的で面白く、観客に向かう音、上にのぼる音、四方八方に放たれた音が地面と壁を伝いふたたび空中で一つになっておりてくるような印象を受けました。音の響きも柔らかく、 馬力のある重低音まで包み込んでしまうようなところがあるようなところです。以前より照明の数が増えたのかなと思ったのですが、森に差し込む光の集まりのような光量で絶妙でした。お隣にいらっしゃったお客さんと「推し」の話をさせていただいた中で、推しのどこが好き?という話になり私は即答できなかったのですが、声とか人柄とか、センスとかかなぁとも思ったのですが、たぶん単純に、存在そのものが好きなのだなぁというところで落ち着きました。    ライブ終了後は恵比寿から山手線で浅草へ。今回は、 Hotel + Hostel という宿に宿泊。金曜の宿としてはお手頃価格で、駅からは徒歩5分ほど、浅草小学校のすぐ近くということで、安全面も大丈夫だろうということでこちらにしました。大浴場もあり、備え付けのシャンプー・リンス・ボディソープがあり、パジャマとスリッパは150円でレンタルしました。ドミトリーは奥に長細く空間としてはやや狭いと思いましたが、工夫を凝らした木造りのおかげで、さほどの圧迫を感じることもなく、身体も十分休まりました。交流を楽しむところという雰囲気が大切にされていて、スタッフの方からも温かみのある印象を受けました。  翌朝は浅草を散策。隅田川のほとりをゆっくり歩き、ランニングや散歩をする人や撮影をする人、水鳥の鳴き声、電車がゴトンゴトンとゆっくり橋を渡ってゆく様子、水面に揺れる街と空の光をのんびり堪能させていただきました。宿泊先も街中も国際色豊かで、新鮮でした。浅草寺の傍で出会った老舗のお団子屋さんには、素焼きせんべいが並べてあり、これにしようかなぁと見ながら声をかけると、「おせんべい?」と店員さんが答えてくれて、2枚100円のおせんべいを店の前のベンチに座っていただ来ました。なん...

一人旅縁 - ベンディゴ - オーストラリア ビクトリア州

 メルボルン中心部、サザンクロス駅からV/Lineで2時間半のところにあるベンディゴまでの日帰り旅行にて2012年12月に撮影した数枚をご紹介いたします。オーストラリアの写真家ビル・ヘンソン(Bill Henson)氏の作品展がちょうどベンディゴ・アート・ギャラリー(Bendigo Art Gallery)で観れるということで向かったわけですが、アートギャラリーに向かう坂道も帰る前に通った通りもお店はほとんど閉まっていてとても静かな街だったという印象が残っています。いや、閉まっているわけでもなかったのかもしれませんが、夏だったからなのか、メルボルンの人の多い街並みばかり見ていたからなのか、お客さんとみられる人をあまり見かけなかったように思います。車通りが少ないというわけでもなく、通行量も停車している車も多かったので、休日でお休みだっただけなのかもしれません。  アートギャラリーでは、私ひとりポツンとゆっくり観覧することができました。授業でオーストラリアの写真家の紹介があった中のお一人で、夕景や風景写真、ポートレイトなどいくつか写真をスライドで拝見し、確かギャラリー巡りの時にも風景写真は拝見しましたが、ポートレイトも実際に現物を見てみたいと思い足を運んでみると、やはりなんとも言えない雰囲気を醸しておりました。大きな画角の中に収まっている椅子にうなだれるように座る女性の肌の質感の艶めかしさが奇妙なくらいに絶妙で、近づいてみてみると、絵画とはまた違った印象で受け取るような粒子一つひとつが見えてきて、遠ざかってみると、それらが全体を成しているのがまた不思議でした。大人向けの作品かなと思います。制作のアプローチに関しては、レクチャラーによりますと、感度の低いフィルムで光量の低い場面を撮影すると粒子が荒くなりますが、その効果を活用しているのでは......?とのことでしたが、実際のところはよくわかりません。写真を撮影した後の印刷の工程にも奥深い世界があるのだろうなぁと想像しながら、とてもいい時間を過ごすことができました。天井が高く、ガラス越しに中庭を眺めながらぐるりと歩いた後、窓際の机の上に20cm四方くらいの折り紙が置いてあったので、鶴と紙風船を折って置いて帰ったのですが、なんだか特別な時間をいただいたようで、心が軽くなりリフレッシュできました。   旅の思い出 参考資料UR...

一人旅縁 - レイクス・エントランス - オーストラリア ビクトリア州

  2013年、数年滞在したオーストラリアから帰国する前に少し旅行をと思い、長距離列車でメルボルンのサザンクロス駅から3〜4時間ほどのところにあるLakes Entrance(レイクス・エントランス)というところへ行ってみました。最寄りの駅までは列車で、途中からバスに乗って目的地へ。切符は窓口で購入。長距離の割にはやたらめったら安かったような記憶があるのですが、確か往復で30AUD(当時のオーストラリアドルは1ドル=80円くらい )もしなかったように思います。宿もユースホステルを利用して、ホストの方のご家族の自転車をお借りして散策させていただいたのを思い出しました。  Canon 550D (EOS Kiss X4)で撮影。海岸線と灌漑のための人工湖が並行している今までに見たことのない地形でした。空も広く、夜は満天の星空。初めて天の川を目の当たりにし、しばらく座って眺めたときのゆったりとした時間は今でも忘れられません。一人でいるのにひとりじゃない。空全体が話しかけてくれているような不思議な感覚でした。  もう一つ忘れられない昼の光景は、空を飛ぶペリカン。商店街の魚屋さんで Fish&Chips をいただいたあと、湖の方へと向かっていたら、わっさわっさと羽を羽ばたかせてゆったりと目の前を通り過ぎる大きな鳥。 「あ、ペリカンだ。え、ペリカン!? ペリカンが飛んでいる!!」 と、時間軸と空間がぐわんと歪んで現れたような感覚を味わった瞬間でした。  湖に着くと、街中では見ることのない白や黒の水鳥もいて、オーストラリアの自然の豊かさを味わうことのできた旅でした。夏はリゾート地として賑わうところだそうですが、オフシーズンのこのときは、とても静かでゆったりとした穏やかな時間が流れていました。 旅の思い出。

一人旅縁 - 花と緑

Film: FUJICOLOR 100  Film: FUJICOLOR 100  Film: FUJICOLOR PRO400H  

光と影04 - ひとつになる

 一言ではなんとも言い表せない気持ちというものがある。その一言は浮かぶものの言葉に出してしまうとなんだか違う。いや、そうじゃないんだよでもこの言葉しか浮かばない。いやでも、もっとふさわしい言葉があるはずなんだよ......と、思いつつも、自分の語彙力のなさに絶望したくもないので、結局その言葉を放っている。その瞬間、「あ〜この語彙力なんとかしたい、なんとかならんかな、あぁこう言えばよかったんだ〜......」と、心の中で同時進行の反省会をしていたりする。  「写真に言葉はいらない」と思っていた時期もあったが、今となっては、写真は言葉があって初めて成立するものだと思っている。それは撮影者本人が語るものでなくとも、写真自体がみる人に語り始め、みた人自身の物語がそこから始まったり拓けてゆくきっかけとなったなら、その写真はアートであり言葉を持つ存在だといつからかそう思うようになった。  写真は真(まこと)を 写す(うつす)と書く。一方英語では、写真を Photography(フォトグラフィー) というが、辞書をみてみると、" photo "は「写真」のほかに「光」の意もあり、また、" graphy "には、「書法、画法、記述法、....術、…学」(ウイズダム英和/和英辞典・三省堂)といった意の要素がある。これを踏まえて写真が「まことの光を捉える画法」であるという前提で作品をつくるとすれば、芸術 " art "(アート)にも美術 " fine art "(ファインアート)にもなり得るのではないかと思っている。デジタルでもアナログでも、それが画像表現という平面であっても、物質として手に取り見ることのできる色や形のある立体物であっても、淀みを払った心、本心を以てつくられたものは美しい芸術作品だと私は思う。 冬の黄昏時、鉢植えのシェフレラに注ぐ光を捉える。  

光と影03 - 朝の光

 雪が降り続く時はじっと静かに部屋で過ごすものの、雪が止んで雲間が晴れた時に見る雪景色というのは、なんとも心安らぐ光景だ。澄んだ空気、冷気すら心地よいと感じるのは太陽のエネルギーを全身で感じ取っているからだろうか。雪国に暮らしたことはないからそう思うのかもしれないが、雪のある風景に憧れがある。終わらない夢と取り留めもない思考がふと落ち着きを取り戻すのと同時に、ふっと心に光が差し込むような瞬間が味わえるような毎日を想像してみる。  しんしんと降り積もる雪、暖かい暖炉、薪が燃えパチパチを音を立てている空間、ストーブでは前日煮込み始めた鳥手羽と野菜のスープが鍋の中でコトコトと踊り、時が来るのを待っている……。  こんな時、ふと思い出すのは我が家の太陽光パネルのこと。雪が積もったということは、パネルにも雪が積もっているのだろう。やっと太陽が出てきたのに、パネルは雪で覆われているなんてなんだかもったいないなぁと思ってしまう。ワイパーがついているとか、温水が流れるとか何かパネルが常に太陽光を受信できるシステムでもあればなぁと思うけれども、ワイパーも温水も零下の中では無力だよなぁと、思いを巡らせてみるけれども、結局「これだ!」という答えに辿り着くこともなく再び思考は別のことへと移りゆく。  ミルクティーを淹れよう。

写真紹介 - 光と影 – シェフレラの葉01

 

一人旅縁 - Day Trip to Kanoashi District, Shimane, Japan - 日帰り旅で島根県鹿足郡へ

 早朝出発。家族の車で1時間ほどかけて島根県鹿足郡吉賀町〜津和野へといって参りました。  母の「森で大きな木が見たい」という希望に乗っかり、広島の雑誌「Grande(グランデ)」で読んだという吉賀町(よしかちょう)を目指しました。  広島ICから六日市ICまで高速でおおよそ1時間。  途中、吉和SAで休憩し秋の移ろいを味わいつつの出発。六日市ICを降りるとそこはもう吉賀町のエリア。吉賀町から津和野までは県道で1時間弱の道のりです。まず、六日市ICを降りてすぐの直産・物産館「やくろ」にてお買い物。早速EMを見つけて気分は上々の様子。お野菜も吟味して購入。ただただ木々を見ていたいのだと思っていた私。家庭菜園のための「仕入れ」に気合が入っていました。やくろでお買い物のあとは、水源公園に向かいました。 駐車場から見た水源館 水源公園の案内図  水源公園には、大きな千年杉杉が祀られています。駐車場に車をとめ、水源公園の看板で大体の様子を見てから入りましたが、秋は草木が茂っている状態。それでも広島では見かけることのない小さな花々を発見しては母も兄も顔を綻ばせ、清流や水の生き物も見つけたりと、3人でキャッキャしておりました。杉の木の元には聖水のような池があり、青く光っているように見えました。恐るおそるお参りをして、その後記念撮影。湿原が現れたときに通れるように木の遊歩道を見つけましたが、心もとない感じ。失礼して目視で大丈夫そうなところを歩かせていただきました。杉の木にたどり着く前に気になるスポットがあったので、そちらまで歩いて振り返ると杉の木の全体像が見え、杉の木の観察に励む二人が見えました。手を振ると応えてくれる二人の純真さには毎度頭が下がります。真似はできないけれど、見習いたいものです。 そして個人的に気になっていたスポット、若緑色に見える葉を携えた木を目指して歩いてみると、木々の周りにニョキニョキと映える何かが……。ニョキっと地面から出ている木の一部は、呼吸根と言われるそうで、幾つもの呼吸根がそれぞれ単体の生き物のように見え、不思議な光景をつくりだしていました。他にも香ばしい香りのする木があったり、オレンジ色の種をたくさんつけている木を見つけたり、水場にある木の遊歩道では足元が草で覆われていて、危うく落ちそうになりったりと、それでも間一髪で怪我もなく美味しく持参のお弁当を車...

Journal - 朝の散歩

  目覚ましが鳴る前に起きた。4時前だった。起き上がり、朝の支度をする。思いの外よく眠れたらしく、体がすんなりと動く。掃除を済ませ、食器を棚に戻し、飲み物を淹れる。メールとニュースをチェックしたら、朝の散歩へ出かけよう。  まだ日が登り始めたばかり。空気は心なしかひんやりと湿っていた。夏というよりは秋の始まりに近いような空気だった。カメラをさげ、ゆっくりと踏み出す。スマホを修理に出したので、今朝はGFX50S IIとお散歩だ。  いつものコースというのは特にない。散歩だから、決めなくていい。散歩する時間もまちまちなので、出会う方々もその日によって変わってくる。  階段をのぼり小高い丘に差し掛かる頃、英国紳士風の男性が景色を眺めているのが見えた。朝日が静かに遠くのビル群を照らす。ほんのりとした淡い赤と青のひと時。朝の静かな風景に見入っておられる姿が印象的だった。ふと向きを変え、空を眺め、こちらに向かってゆったりと歩いている。  三叉路に差し掛かった頃、顔が見える距離になったので、会釈をしたのち「おはようございます」と笑顔で挨拶をすると、もの静かな顔で「おはよう」と答えてくださった。60代くらいの紳士だった。挨拶をしてすれ違いざま、Tシャツのプリントが目に入る。小さなキティちゃんが碁盤の目に並んだデザインだった。頭の中で「ハロー・キティ」がこだました。私の後方にいたワンちゃん連れのご夫妻にも「おはよう」とやおら挨拶をなさっている様子を見て、なんだか心がほぐれた朝のひととき。

AdSense収益化を学ぶ vol.5 - 途中経過報告と審査の前に

 2度目の審査結果が来ました。残念ながらも通らず......。残念な気持ちはありますが、おおよそ見当がつきましたので、問題と改善点を共有したいと思います。  AdSenseとBloggerを繋げることはできているようです。ただ、AdSenseによるとポリシー違反が見つかったとのこと。つまり、ブログの内容(コンテンツ)の問題ということになるのですが、何が問題だったのか見てみようと思います。AdSenseによると、次のような画面にはGoogleの広告を配置できないそうです。 コンテンツがない、または有用性の低いコンテンツを含んでいる 作成中である。 アラート、ナビゲーションなど、行動が目的で使用されている。  ふむ。コンテンツがないことはありませんが、有用性が低い可能性は否定できません。審査を受けている間にも、自分で考えられる改善をいくつか行ったり、記事を追加したりもしたので、作成中であるとみなされたのは、間違いではないと思います。他にも具体的に改善が必要な点を挙げてみましたので、共有したいと思います。 メニュー画面にて、自身のホームページをリンクとして置いていた 文末に参考引用文献を参照しているそのサイトアドレスにリンクが貼られていた サイト全体の色や記事中の文字の大きさなどのバランスが整っていなかった メニュー画面にて、自身のホームページをリンクとして置いていた   1つ目は、審査中に変更しました。すでにメニューにGoogleのプロフィールが常に表示されているので、不要な情報だと判断し、リンクは削除しました。審査の注意事項に、審査中に記事を削除したりしないことというようなことが書いてあったように思うので、こちらも作成中であるとみなされた要因になるかと思います。また、ブログ紹介の文面、「 このブログについて 」のプライバシーポリシーにある「著作権について」も改訂し、メニューに連絡フォームを追加し要件を満たすよう改善を図りました。 文末に参考引用文献を参照しているそのサイトアドレスにリンクを貼っていた  2つ目は、参考引用文献のサイトアドレス。参考引用文献は、文章を書くために参考にしたり引用したりした本やサイトの名前・著者名・サイトの場合はURLを記します。 Blogger の記事入力画面にてサイトアドレスを貼ると自動的にリンクが貼られるのですが、参考にサイトを見てみよ...

一人旅縁 - 広島–東京を在来線で & el tempo LIVE at BAROOMの感想

    春が終わり夏がはじまる頃、広島から在来線に乗って東京へ行ってまいりました。空の旅、海の旅、陸の旅といろいろ調べ、魅力的なプランはいろいろ出てきたのですが、いまいちピンとこず何度調べても、旅程が決まらない日々が続きました。考えあぐねて一番腑に落ちたのが在来線での旅でした。これまで飛行機や新幹線、そして高速バスでも旅をしました。新幹線ものぞみ・ひかり・サクラ・こだまとあり、一つ前の旅にて、こだまは経験させていただいた。でも、在来線はまだだな。普通電車で遠距離移動ってできるのだろうか、やってみようかなぁということで、各駅停車の鈍行で行ってみることにしました。  始発出発ということもあり、きっぷは事前に購入。WESTERポータルからe5489を通して往復乗車券を購入しました。長距離移動になると、距離に応じて切符の有効期限が長くなります。広島-東京 は800kmを超えるので、切符の有効期限は改札機を通してから5日間に。一日でたどり着けなくもありませんが、その後が続かないだろうなと思い、片道2日間で移動する旅程を組みました。道中の様子は、自身手書きの旅ジャーナルをもとにお届けいたします。 Day 1    広島から三原(みはら)までは、1時間16分の道のりだった。次の電車まで20分くらい待ち時間があったので、改札を出てみることにした。「営業距離100km以上なら途中下車が何度でもできる」と書いてあったのは見ていたが初めてだったので、駅員さんに確認をして改札を出る。駅前の噴水を一周して、ローソンでペットボトルの水を購入。再び改札を通り駅のホームへ向かう。相生(あいおい)行きの黄色い電車に乗り三原駅を出発した。大門に着く手前くらいで、登校中の中学生と相席になる。私も彼らも大きな荷物を抱えているが、彼らにとってはこれが日常、私には非日常の世界だ。おそらくいつも座る席にいつもと違う人が座っていたのかもしれない。そうだとすれば、彼らにとっても、いつもとはちょっと違う朝のひとときだっただろうか。 駅名のプレート  広島から岡山に入ると、駅名プレートの両端に引いてある線の色が黄緑色からやまぶき色に変わった。兵庫県に入ったら、また黄緑色に。上郡(かみごおり)のあたりでは、麦を栽培しているようだ。若麦の緑色の畑が広がる。有年(うね)駅でまた、駅名プレートに引いてあるライ...

AdSense収益化を学ぶ vol.3 - ホームページについて

 長年、 Adobe のポートフォリオを利用してホームページ(ポートフォリオサイト)を運営してきましたが、カメラを新調し編集ソフトを変更したことをきっかけに、こちらも無料サイトが作れるサービスに変更しました。  Webサイト作成ツールは、 Googleサイト を選びました。Googleアカウントがあれば、無料で作成できます。テンプレートを選びカスタマイズもできます。自分で作成したロゴも表示でき、カスタムドメインも利用できるので、ドメインを持っていて、ロゴもあって、YouTubeにも作品があって......と、ある程度の素材があれば手軽にポートフォリオサイトを作ることができそうです。収益化に繋げる必要があるので、自分で作成したものを安全なかたちで置いておけるのは助かります。好みのフォントもあり、ロゴをアップロードした際に「ロゴの色をテーマに使用」という機能があり、これは嬉しかったです。かなりの労力を節約でき、一つ一つ設定しなくてもいいんだと思うと、心が楽になりました。  今回はこの辺で。  最後までお読みくださりありがとうございました。 参考資料 Googleサイト https://sites.google.com/new?hl=ja Googleサイトの使い方 - サイトヘルプ https://support.google.com/sites/answer/6372878?hl=ja&sjid=14024278166719055220-AP

AdSense収益化を学ぶ vol.2 ー プライバシーポリシーと免責事項を追加しました

   順序よく進めたいと思いつつ、「まず、やってみる」性格のため、しっかり準備が整う前にAdSenseに申し込んでしまった。うっかりしたものです。検索で調べて参考にしながら、このブログについての説明と、プライバシーポリシーと免責事項、この3つをページに作成しました。 このブログについて 誰がこのブログを運営しているか このブログのテーマ 情報の取り扱いに関するお願い 引用や参考文献について ブログが収益を目的としていること 以上を簡潔にわかりやすく記載しています。以下に全文を引用します。 このブログ Journal  は、 Yuko Yamada - adamayokuy  が運営するブログサイトです。 日常、旅、写真、言語学習、コミュニケーションをテーマに、 adamayokuy が経験したことから学んだことや思ったことを引用を交えながら言葉を中心に本人の言葉でつづります。このブログから得た情報は、自己責任のもと大切に扱ってください。 記事中で引用文や記事作成時に参考にした資料(書籍やウェブサイト・ブログサイト)がある場合、記事の終わりに引用文献・参考資料の情報(書籍名と著者名、サイトアドレスのリンク)を表示します。 本ブログは収益化を目的としております。ブログ収益やブログデザインに関する要素も交えながら、読者に役立つ情報をお伝えできれば幸いです。よろしくお願い申し上げます。 プライバーシーポリシーと免責事項 個人情報について 広告について アクセス解析ツールについて コメントについて 著作権について リンクについて これをすべて自分で作るのは至難の業です。さぁ、Google先生の出番です。 検索ワードは、「ブログの作り方 収益化 プライバシーポリシー」で探すのが見つかりやすいかと思います。 今回は、3年前に開設したブログSolotabien - adamayokuy's blogのプライバシーポリシーを作成したときに検索して見つけた、サーバーのサービスを提供しているXサーバーさんが運営するブログサイト「初心者のためのブログ開設講座」記事中のひな形と、GoogleAdSenseヘルプの「必須コンテンツ」を参考にして作成しました。 以下作成したものを引用します。 個人情報について  このブログでは、コメントの際、名前やメールアドレスといっ...

AdSense収益化を学ぶ vol.1 ー ブログが収入になる?- 私がBloggerを選んだ理由

 なぜ、Bloggerを選んだのか? その前に……  実のところ、これ以前にもブログを書いてみたことがあるのです。もう何十年も前、私がまだ学生だった頃、インターネットが普及しはじめた頃の話です。最初は、「何だかおもしろそう」と、日々のことや発見を言葉にしていました。写真を撮りはじめた時には、写真も載せたりして楽しんでいたと思います。そうしているうちに、インターネットでホームページが作れたり、ブログで稼げたりするということを知り、挑戦してみたこともありました。ドメインを取得して、ブログを開設してと、このときは「あぁ、楽しかった!」と、ドメインの更新はせず、ブログもそのまま終了を迎えました。  そして、さかのぼること2年前、Solotabien - adamayokuy's blogというブログをWordPress.comにてはじめました。こちらは収益化を目指してのことだったのですが、続けていくうちに、「私が想像していたものとはちょっと違うなぁ」と思い、現在は、全体公開から読者のみの無料購読という形にして続けています。このブログを始めたことで、収益化のかたちにもいろいろあるということがわかりました。とても勉強になり、ありがたいことでした。しかし、維持費や労力を考えた時に、年間1万円を越えるのと、もっと集中して執筆できる環境を求めた結果、ほかのブログサービスを探すことにしました。そして出会ったのが、Bloggerというわけです。  そもそも、私は写真作家です。会社に雇っていただいているわけでもなく、すべて自己責任の個人事業主として活動しています。費用も全て自己負担です。写真を撮影するための機材、編集ソフト、通信費がすでに維持費としてかかります。正直なところ、ブログやホームページの作成・維持にお金をかけるより、旅や撮影にエネルギーを注ぎたいと思うからこそ、ブログやホームページにかかる費用はできるだけ抑えたいのです。そこで出会ったBloggerは、Googleが運営する「レンタルブログサービス」とのこと。Googleのアカウントがあれば初期費用ゼロで始められ、Google AdSenseに申し込むことで収益化まで行えるそうなのです。選ばない理由がありませんでした。 なぜ、これまで私は収益化まで辿り着けなかったのか?  これまで私はブログの収益化に成功したことがありませ...

はじめまして、adamayokuy (Yuko Yamada)と申します。

  収益を目的としたブログを書いてみようと思い、このジャーナルを始めます。ブログと言わず、なぜジャーナルと呼ぶのか?それは、音の響きがなんとなく好きだからです。はたまた私は、ジャーナルというブログを書くのでしょうか。おそらくつらつらと書き連ねる形になるかとは思いますが、字を読むことが好きな方にとっては味わい深いお時間となるかもしれませんし、「なんだろねぇ……」と、流し読みをしたあと次のサイトへと移ってしまうものとなるかもしれません。それはそれとして、とにかく始めてみようと思います。内容は未定でございます。写真のことや、旅のこと、日常のこと、見た映画や読んだ本について書きたいなとは思っているのですが、伝えたいことは一つ。いろいろ書いてもメッセージは一つ。と、こんな感じでつらつらと流れるように綴ってまいろうかと思っております。思いついた時に、思いついた分だけ。読んでいただく皆さまの何かお役に立てれば幸いです。 「写真」「旅」「日常」「映画」「本」と、内容によってラベルをつけていこうと思っているので、興味のある分野を選んでお読みいただけるようになるかと思います。ところで、ラベルってどういうものなのでしょうか?いろいろと学ばせていただきながら、四苦八苦、右往左往しながらの道のりになるかとは思いますが、お手柔らかにお願いします。  投稿者のわたくし adamayokuy のプロフィールにつきましては、3本線メニューから「ホームページ- adamayokuy 」をご覧くださいませ。ホームページでは主に英語表記となっておりますが、こちらのジャーナルでは日本語を軸に綴りたいと思っています。おおかた、知識よりも体験や経験から学んだことになるとは思いますが、「言語」「言語学習」「コミュニケーション」に関してもお伝えできればと思います。 それでは、よろしくお願い申し上げます。