スキップしてメイン コンテンツに移動

免責事項とプライバシーポリシー

 このブログJournal は、adamayokuy - Yuko Yamadaが運営するブログサイトです。

日常、旅、写真、言語学習、コミュニケーションをテーマに、adamayokuyが経験したことから学んだことや思ったことを引用を交えながら言葉を中心に本人の言葉でつづります。このブログから得た情報は、自己責任のもと大切に扱ってください。

記事中で引用文や記事作成時に参考にした資料(書籍やウェブサイト・ブログサイト)がある場合、記事の終わりに引用文献・参考資料の情報(書籍名と著者名、サイトアドレスのリンク)を表示します。

本ブログは収益化を目的としております。ブログ収益やブログデザインに関する要素も交えながら、読者に役立つ情報をお伝えできれば幸いです。よろしくお願い申し上げます。


免責事項

 このブログJournalからのリンクやバナーなどから移動したサイトにて提供される情報・サービス等につきましては一切の責任を負いません。

読者のみなさまご自身の責任のもとでご利用いただきますことをお願い申し上げます。

また、このブログのコンテンツおよび情報についてはできるかぎり正確な情報を提供するように努めてはおりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。

情報が古くなっていることもございます。なお、このブログサイトに掲載された内容によって生じた損害等につきましては一切の責任を負いかねます。

あらかじめご了承くださいませ。

プライバシーポリシー

個人情報について

 このブログでは、コメントや連絡フォームを利用する際、名前やメールアドレスといった個人情報を入力していただくことがございます。その際取得した個人情報は、コメントや問い合わせに返答するためだけに利用させていただくものであり、それ以外の目的で利用されることはありません。

広告について

 このブログでは、Google がクッキー(Cookie)を使用して広告を配信しています。このCookieは、サイト閲覧者(ユーザー)がこのブログサイトや他のサイトをアクセスした際の過去の情報をもとに、ユーザーの興味にあわせた商品やサービスの広告を配信するためのものです。

このCookieの使用は、ユーザーのコンピューターを識別するものです。個人を特定するものではありません。

 Google が広告Cookieを使用することにより、このブログサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいてGoogleやそのパートナーがユーザーにとって適切な広告を表示することができます。

 ユーザーは、Googleの「広告設定 にてこのパーソナライズド広告を無効にすることができます。

また、www.optout.aboutads.infoにアクセスすることでこのCookieを無効にすることもできます。

 Google などの第三者配信事業者による広告表示を無効にしていない場合、Googleや広告ネットワーク(Google AdSense)の配信する広告がサイトに表示されます。

広告表示を無効にするには、Cookieを無効にする必要があります。

Cookieを無効にする方法、GoogleおよびGoogle AdSenseの詳細については、「Googleポリシーと規約 - 広告 」についてをご覧ください。


アクセス解析ツールについて

アクセス解析ツールはBloggerの標準ツールを使用しています。投稿・参照URL・ブラウザ・オペレーティングシステム・国の各項目においての閲覧数・絶対数・割合といった情報が含まれます。個人が特定できるような情報は含まれません。

コメントについて

 コメントをするには、Googleアカウントにログインしてください。コメントはすべて管理者が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となります。あらかじめご了承ください。

リンクについて

このブログはリンクフリーです。リンクを行う際の許可や連絡は不要です。

著作権について

 このブログに掲載している写真、動画、文章の著作権はすべてサイト管理者 Yuko Yamada - adamayokuy に帰属します。無断転載・無断利用はご遠慮ください。サイトコンテンツの利用に関する情報については、連絡フォームよりお問い合わせくださいませ。写真作家 Yuko Yamada - adamayokuyの詳細につきましては、www.adamayokuy.com をご覧ください。



2025年1月25日 改訂
Yuko Yamada - adamayokuy 


コメント

おすすめ

一人旅縁 - 鹿寄せに遭遇した時の一枚

      在来線で東京-名古屋-広島 からの帰り、奈良に寄り道。朝の奈良公園を散策していたら、ラッパの音が聞こえ、それまで人間観察をしながら地面でのんびりしていた鹿たちが一斉に立ち上がり、駆け出しました。車道にかかるとスピードを落として歩いて横断歩道を渡るという落ち着きも見せつつ、一目散にラッパが鳴る方へ。他の観光客の方たちに倣って鹿の後に続き、私も「鹿寄せ」に寄せられました。鹿たちが目指す先には、仕事着姿の方が腰にホルンを携え竹籠からどんぐりを繰り出しておりました。人間と野生の鹿が共生する一つの知恵なのかなと思います。どんぐりが一つのところに撒かれると、鹿も集まる。奪い合うこともなく、輪になって、ギュウギュウになりながらも、交互に頭をもたげ、安全確認と(どんぐりの)残量確認をしつつ、もぐもぐと一心におやつタイムを味わっているようでした。 - 旅の思い出

一人旅縁 - 厳島

日帰りで晩春の厳島(宮島)へ  桟橋から徒歩で散策、静かな小径を通りつつ、にぎやかな商店街へと出たあとは大聖院へ。少し戻りつつ自販機にて飲料と栄養食を調達し、紅葉谷ルートへと続く道を通り弥山山頂での夕景を撮影しました。帰りは、大聖院ルートから下山し家路へ。ほとんど手持ちで撮影を行いましたが、弥山山頂での撮影は一部三脚を使用しています。穏やかな瀬戸内海を満喫させていただきました。 10年ぶりの宮島  よくよく考えてみれば、宮島を訪れたのはざっと数えて10年ぶりくらいではないかなと思います。その間に宮島口の路面電車の駅からフェリー乗り場への動線が整理され様子がガラリと変わり、建物も自然と融合するようなデザインに変わっていました。宮島に並ぶお店の様子もすっかり心機一転といった様子。観光客も、カップルよりも家族連れが多く、以前はよく見かけた一人旅でセルフィー棒を持っている方達は少ないように感じました。インバウンドの方が多く集まるエリアのお店は多言語表示があり、一歩入った昔ながらの町屋通りは景観がそのままで風情があり、「ひっそりとした佇まい」を味わえる人の流れを上手に作り出している印象でした。 桟橋〜大聖院  地元の方はどのように日常を送っておられるのかなとも思いましたが、商店街の十字路を通る軽トラを運転する地元の方のお顔を拝見すると落ち着いた面持ちで、「通りますよ〜」と小声でおっしゃりながらソロソロと通行されていて、程よい交流と距離間が保てているのかなぁと想像しました。それぞれが思い思いの時間を過ごせる場所。昼下がりだったこともあるからか週末にしてはそこまで人も多くなく、穏やかな時間となりました。   大聖院〜弥山  大聖院を参拝したあと、弥山山頂へ。穏やかな空と海を眺め、沈む夕日も。山並みに沈む太陽が完全に沈み切る瞬間をじっくりと眺めたのは久しぶりだったように思います。「ぽちょん」と音がしそうな沈み方で、なんだか可愛らしかったです。その光景に居合わせたインバウンドの方と笑顔を交わし、マジックアワーの空と海をもう一度眺めたのち、下山を決めました。実のところ星空を眺めたくて登ったのですが、思ったより肌寒く、カロリーも底をつき、充電器を持っていたのに、途中でカメラを充電する頭も働かないような感じだったので、疲れ果てる前に降参。準備不足でした。「恐怖心」と「迷い」いうのはかなりの...

一人旅縁 - 広島–東京を在来線で & el tempo LIVE at BAROOMの感想

    春が終わり夏がはじまる頃、広島から在来線に乗って東京へ行ってまいりました。空の旅、海の旅、陸の旅といろいろ調べ、魅力的なプランはいろいろ出てきたのですが、いまいちピンとこず何度調べても、旅程が決まらない日々が続きました。考えあぐねて一番腑に落ちたのが在来線での旅でした。これまで飛行機や新幹線、そして高速バスでも旅をしました。新幹線ものぞみ・ひかり・サクラ・こだまとあり、一つ前の旅にて、こだまは経験させていただいた。でも、在来線はまだだな。普通電車で遠距離移動ってできるのだろうか、やってみようかなぁということで、各駅停車の鈍行で行ってみることにしました。  始発出発ということもあり、きっぷは事前に購入。WESTERポータルからe5489を通して往復乗車券を購入しました。長距離移動になると、距離に応じて切符の有効期限が長くなります。広島-東京 は800kmを超えるので、切符の有効期限は改札機を通してから5日間に。一日でたどり着けなくもありませんが、その後が続かないだろうなと思い、片道2日間で移動する旅程を組みました。道中の様子は、自身手書きの旅ジャーナルをもとにお届けいたします。 Day 1    広島から三原(みはら)までは、1時間16分の道のりだった。次の電車まで20分くらい待ち時間があったので、改札を出てみることにした。「営業距離100km以上なら途中下車が何度でもできる」と書いてあったのは見ていたが初めてだったので、駅員さんに確認をして改札を出る。駅前の噴水を一周して、ローソンでペットボトルの水を購入。再び改札を通り駅のホームへ向かう。相生(あいおい)行きの黄色い電車に乗り三原駅を出発した。大門に着く手前くらいで、登校中の中学生と相席になる。私も彼らも大きな荷物を抱えているが、彼らにとってはこれが日常、私には非日常の世界だ。おそらくいつも座る席にいつもと違う人が座っていたのかもしれない。そうだとすれば、彼らにとっても、いつもとはちょっと違う朝のひとときだっただろうか。 駅名のプレート  広島から岡山に入ると、駅名プレートの両端に引いてある線の色が黄緑色からやまぶき色に変わった。兵庫県に入ったら、また黄緑色に。上郡(かみごおり)のあたりでは、麦を栽培しているようだ。若麦の緑色の畑が広がる。有年(うね)駅でまた、駅名プレートに引いてあるライ...