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Shiran Orchid in Color

   Since I use FUJIFILM GFX50SII and its kit lens GF35-70mm F4.5-6.5 WR, I less edit on my laptop. On camera, You can select film simulation and adjust contrast, sharpness, colors and such beforehand. Ideally, when you press the shutter, the work is almost done. I shoot with RAW so I'm not sure if these settings such as contrast and sharpness are reflected to the RAW images but I try to keep things simple as much as possible. I use Capture One because I can create catalog for all my photos I took from 2012 up to now and go back and browse and reedit anytime I want. This time,  I re-developed images of Shiran orchid photographed this year. I began with "ETERNA" color profile, which is one of my  favorite film simulation settings, lowered exposure about 0.8, added some contrast and yellow to give some warm feelings to the highlights and shadows. It's basically the same approach when you photograph images, like using filters. To see the original images, please visit her...

Shiran Orchid in Monochrome

  Prefer color images?  You can see the color  here . 

玄関のパンジーをスマホとFUJIFILM GFX50S II + フジノンレンズ35-70mmF4.5-5.6 WRで撮影

  先日、文字通り「両手に花」を携えて帰ってきた母の片手分のパンジーが玄関に生けてありました。なんとなくスマホで撮影したのち、GFX50S IIでも撮影してみましたので共有させていただきます。 玄関のすりガラスから入ってくる光と蛍光灯の灯りで撮影しました。 moto g24で撮影  まずはスマホで撮影した一枚から。moto g24の自動撮影は色も鮮やかに正確だなぁという印象。HDR撮影をONにしていることもあり、くっきりハッキリした感じですね。近くまで寄れて光量が少なくても手持ちで撮影できるので、スマホってやっぱり便利だなぁと感じました。なんとなく「平べったい」感じは否めないなとは思いますが、みる人によって印象は変わるのでしょうか。  それでは早速、 FUJIFILM GFX50S II で撮影した一枚をお見せしたいと思います。レンズは、標準レンズの フジノンレンズ35-70mmF4.5-5.6 WR を使用しています。普段はSNS投稿用にJPG+RAWで撮影していますが、今回からRAWのみで撮影をすることにしました。カラープロファイル・色温度の変更やシャドウ・ブラックの調整など、編集前と編集後をみていただきます。 編集前    Classic Chromeだと渋い色味でコントラストが強調されて落ち着いた色調になり葉の色や紫の花びらが沈んでいくような印象を受けます。花が主役の一枚ですが、花が置いてある板と焼き物の茶色の方が色の印象が強く、パンジー全体(花・葉・茎)に視線が留まりにくいように思いました。この日の被写体から受け取った印象とは一致していなかったようです。以上を踏まえて Capture One にてデジタル現像した一枚がこちら。 編集後  カメラとレンズが変われば自ずと構図も変わり、こちらは三脚を使用して撮影しています。手持ちでもノイズを抑えて撮影できる機材ではありますが、焦点距離が浅くなるので今回はしっかり固定してISO50, F9, 5Sあたりで2秒タイマーをONにしてRAW撮影しました。色温度を5120kから4800kくらいに下げ、撮影時に設定したカラープロファイルは、クラシッククロームからコントラスを抑えたCINEMAに変更。シャドウとブラックも少し上げて微調整しています。一見ぼんやりとした印象にはなりますが、その時の空気感など、時間をかけて...

Dusky Sky

Dusky sky, Feb. 2025, Hiroshima, Japan 2025年2月、広島、夕暮れの空。  

一人旅縁 - 尾道水道と猫の町並み - 広島県尾道市

     Scenic view of Onomichi Channel and cats in the cultural town before cherry blossom season, March 2018, Onomichi City, Hiroshima Prefecture, Japan.   広島県尾道市にある尾道水道と猫のいる文化的な町の風景。桜開花前の2018年3月に撮影。 Photos © 2018 Yuko Yamada, All Rights Reserved.   

一人旅縁 - バリーン湖 - オーストラリア クイーンズランド州

  A couple of ducks swimming by the green colored boat in the lake in daylight, 2013, Lake Barrine, QLD, Australia.  Passage at the back of Lake Barrine Teahouse in daylight on a cloudy day in winter, 2013, Lake Barrine, QLD, Australia.  

一人旅縁 - 風が吹く

  2012 Painterly Photography Series  Abstract work of the wind. A person under the green tree blowing in the wind in daylight. This image was photographed in Abbotsford, VIC, Australia. Variable ND filter was used to achieve painterly feel and texture and color was adjusted in the post production.   風の抽象作品。日中、風に吹かれ、緑の木のもとにいる人。オーストラリア ビクトリア州 アボッツフォードで撮影。絵画的な印象とテクスチャを生み出すため、可変NDフィルターを使用し、ポストプロダクションにおいて色を調整してあります。 ©Yuko Yamada, All Rights Reserved. 追記 2025年5月8日、他2点と合わせ数量限定の額装作品を オンラインアートギャラリー Artgene ( アートジーン ) に出品いたしました。ぜひご覧ください! 作品タイトル: The Wind and Leaves エディション:1 印刷使用:ジークレー印刷 出力用紙:ハーネミューレ バライタ フレーム:アルミ ブラック サイズや価格の詳細は アートジーンをご覧ください。 作品リンクは こちら

一人旅縁 - ベンディゴ - オーストラリア ビクトリア州

ペンキ屋さんの駐車場の壁 電車の駅からアートミュージアムへ向かう途中の中央交差点 ホテル・シャムロックの外観 1854年設立  オフシーズンの午後で特に静かでした。  メルボルン中心部、サザンクロス駅からV/Lineで2時間半のところにあるベンディゴまでの日帰り旅行にて2012年12月に撮影した数枚をご紹介いたします。オーストラリアの写真家ビル・ヘンソン(Bill Henson)氏の作品展がちょうどベンディゴ・アート・ギャラリー(Bendigo Art Gallery)で観れるということで向かったわけですが、アートギャラリーに向かう坂道も帰る前に通った通りもお店はほとんど閉まっていてとても静かな街だったという印象が残っています。いや、閉まっているわけでもなかったのかもしれませんが、夏だったからなのか、メルボルンの人の多い街並みばかり見ていたからなのか、お客さんとみられる人をあまり見かけなかったように思います。車通りが少ないというわけでもなく、通行量も停車している車も多かったので、休日でお休みだっただけなのかもしれません。  アートギャラリーでは、私ひとりポツンとゆっくり観覧することができました。授業でオーストラリアの写真家の紹介があった中のお一人で、夕景や風景写真、ポートレイトなどいくつか写真をスライドで拝見し、確かギャラリー巡りの時にも風景写真は拝見しましたが、ポートレイトも実際に現物を見てみたいと思い足を運んでみると、やはりなんとも言えない雰囲気を醸しておりました。大きな画角の中に収まっている椅子にうなだれるように座る女性の肌の質感の艶めかしさが奇妙なくらいに絶妙で、近づいてみてみると、絵画とはまた違った印象で受け取るような粒子一つひとつが見えてきて、遠ざかってみると、それらが全体を成しているのがまた不思議でした。大人向けの作品かなと思います。制作のアプローチに関しては、レクチャラーによりますと、感度の低いフィルムで光量の低い場面を撮影すると粒子が荒くなりますが、その効果を活用しているのでは......?とのことでしたが、実際のところはよくわかりません。写真を撮影した後の印刷の工程にも奥深い世界があるのだろうなぁと想像しながら、とてもいい時間を過ごすことができました。天井が高く、ガラス越しに中庭を眺めながらぐるりと歩いた後、窓際の机の上に20cm四方くら...

一人旅縁 - セントキルダビーチ - オーストラリア ビクトリア州

  Sunset view at St. Kilda Beach, VIC, Australia.  ©Yuko Yamada, All Rights Reserved.

販売中の作品紹介 - Charm

  Charm  レッドバブルで販売中の作品の一つを紹介します。空にすーっと伸びるサルスベリの花を35mmのネガティブフィルムで撮影したのですが、フィルムが消費期限切れだったこともあり、空の色も渋めに出ているのかなという印象です。何年か前にポーチを注文しましたが、厚みのある綿記事に印刷すると空は青みがかったライトグレー、お花の色は控えめなピンクといった落ち着いた色に仕上がりました。緑も入っているので、地味な色構成ながらもバランスが取れているのかなと思っています。 作品タイトルは「Charm」 ポーチや手提げなんかにはぴったりかではないでしょうか。大柄でも控えめな印象は出てくるのかなと思います。 日々の忙しい暮らしの中で少し落ち着きたい、ささやかな華やぎが欲しいといったときのためのちょっとしたお守りになるといいなと思います。  ちなみに、商品イメージは上のような感じでございます。レッドバブルにアーティストとして登録しショップを持つと、プロモーションツールにアクセスできるようになります。Photoshopを使ってつくるテンプレートもあるのですが、各商品、自身の作品を埋め込んだ商品イメージをダウンロードすることもできますので、こういった感じでプロモーションに活用することができます。  作品のショップリンクは こちら

フィルムで見るお花 - マーガレットだと思っていた花はカモミール

 島根県邑智郡邑南町(おうちぐん おうなんちょう)にある香木の森にて、花壇の花を眺める。マーガレットが日の光を浴び咲いていると長年思っていたのだけれど、どうやらこの花はマーガレットではない。同じロールの写真の中でも、この一枚はなんか違うなぁと思っていた。でも何が違うのかが分からなかった。今改めて枝葉をよくみてみると、これはカモミールではないか。花弁が白くて真ん中が黄色い花は当時の私にとってはどれも「マーガレット」だったのかもしれない。渦中にある時には気づかないけれど、ひと段落したときに色々と気づくことがある。10年前には分からなかったことが、今になってみると理解できその当時の自分の行動を反省したり納得したりする。    今月はカタログの整理をしていていた。2012年から撮影した写真を改めてみていると、撮影したものの当時の私には手がつけられず諦めてしまった写真が多くあることに気づく。10%の編集で済むものはもう寄稿してあるのだけれど、大幅に切り取ったり、極端に色味を整えたり露出を調整したり、視界を遮るような要素を取り除くといった作業をする必要のあるものは置いてあった。そういった写真は、最終的に私が正確な色だと思っている色は出ないとしても、それはそれで味わいのある一つになるものが出来上がる。こういう色もある、と一つ答えを出せるような時間だった。いつか誰かの目に触れる日を楽しみに、また一つ進む。